音楽で森林浴

Britishurock(現在は死語?)を始め今までの好きな音楽を書いていきます。湯川先生に近づけるか?

フレディーの命日に思うジョン・ディーコン

その訃報を聞いたのは、ラジオからでした。

その時のラジオでは『エイズで病状が重くなっての自殺』と言う事を聞いていました。

この記事を書くことで改めて、調べて見ると違っているんですね。エイズからの合併症が原因での死亡だったと言う事を知りました。

改めて、故人のご冥福をお祈りいたします。

 

 

今回の『ボヘミアン・ラプソディ』は全然見ていませんが、なぜかブライアンとロジャーは出てくるのに、ジョンは出て来ないんだと思ったら、あのシンコーミュージックのミュージック・ライフの元編集長東郷かおる子さんが、何かのパンフレットに事実上引退と書いた。とありました。

 

実際Wikipediaでジョン・ディーコンを調べると、フレディ亡きあと、元々が裏方的役割を好んだ性格でしたが、これを機に余計に内にこもると書いてあり、追悼コンサートではブライアンとロジャーに説得されて出演した経緯が記されていました。

 

実際は殆どの曲はフレディーが作曲した曲がヒットしたのですが、誰が話したかは忘れてしまいましたが、なかなかいい曲を書くんだと褒めていた時があって、私自身もすきだったのが『Another one bites the dust』と言う曲で、それはシンセサイザーもガッツリ入って、それでいてベースバリバリの曲でした。

 

 

それでも、今の若い人にクィーンを知ってもらえるというのは、いい状況かもしれません。よりその頃の音楽にも目を向けて進化したものが、聞けるとに期待したいと思います。