ロックとはこんな姿にならないとだめなんだ
ロックを姿だけで判断すると、女性の場合はやはり、Runawaysだったような気がします。
特にボーカルのシェリー・カーリーのガーターベルトにコルセット姿を見た時は、やはりカッコイイの一言でした。
ロックってこういう格好をしないと、受けないんだ!
と勝手に思っていました。
実際はそんなことはなく、ジョニ・ミッチェル等を知らなかった時代にはそう思い込んでいました。
しかし、アッと言う間に消えてしまいまして、なんだったんだろう。
と思いつつもきっと本国で頑張ってるのよ。
アメリカは広いし、州で盛り上がっていればそれだけでなくご飯に困る事もないから・・・・と思っている時に、あのジョーン・ジェットが出てきたんですね。
確かに路線は変わってないんですが、ただ骨太な感じですよね。
もしかして、仲たがいとかあったんですか?と言うのも感じました。
ジョーンの曲を聴いて。
その後、Go go'sが出てきましたら、ガールズバンドってこういう感じなのか?と少し気落ちしたのは確かでした。
やはり、シェリー・カーリーの少しへたっぴだけれど、あの粗削りがロックなんですよね。
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