刑務所に入っても曲は出来る?
この記事で紹介されている中で、逮捕歴が一番多いのはやはりストーンズのキース・リチャーズでしょう。
実際にまだ糸居五郎さんがオールナイト・ニッポンで現役のDJを聴いていた時に、カナダでキースがやはり薬物で捕まった時、判決が実刑判決ではあるものの罰金刑と社会貢献活動に何カ月間貢献するように、という粋な計らいに感動していて、確かに薬物は身体にいい影響は与えないし、私自身はそれをカッコイイとも思わないし(ファッション)、そして例えばキースが『みんな大麻やろうぜ!』とは言っている訳ではないのだから。確かに、若者のファッションリーダー的存在だったかもしれないが。
逮捕はないにしろ、ビートルズの面々やデヴィッド・ボウイもしていたと話していると雑誌等で言われています。
そういう事を考えると、何も長い間入管拒否しなくてもいいんじゃないか?とも思いますし、実際に名曲と呼ばれるものが、獄中と言うのも寂しいかな。
それで、この記事を提供しているRockin'on.comさんは私がよく買っていた雑誌の1つがネットで配信していまして、当時はMusic Life,Rockin'on,Doll,Foolsmateという雑誌があり、その中でも定評のある雑誌でした。どの雑誌かわかりませんが、山崎洋一郎さんが編集長という事で、少し嬉しさがありました。実際には当時レビュー記事を書くたびに職業が変わっているという強者でした。
機会がありましたら見て下さいね。
Guns N' Roses - You Could Be Mine Live In Tokyo 1992 HD
rockin’on (ロッキング・オン) 2019年 1月号 / rockin’ on編集部 【雑誌】
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