音楽で森林浴

Britishurock(現在は死語?)を始め今までの好きな音楽を書いていきます。湯川先生に近づけるか?

ビートルズ初来日公演の前座にはドリフターズも含みます


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私が生まれて1歳の時がに、ビートルズが初めて来日しています。

その時の前座が

内田裕也さん

*尾藤イサオさん

*桜井五郎さん

*望月浩さん

ジャッキー吉川ブルーコメッツさん

寺内タケシとブルージーンズさん

ドリフターズさん

Yahoo!知恵袋より引用

 

となりますね。しかしこういったオーダーもプロモーター無くしては実現はなかなか出来ません。

当時アメリカでは、エルビス・プレスリーが米軍に入隊した時に、ロックはもう終わりかと思われていたそうです。しかし、イギリスではビートルズを始め色々なバンドが出て来てました。そこで、目を付けたコンサート・プロモーターのフランク・バーサローナさんが、まだ小さいプロモーターと抱えているミュージシャンに経験を与えると言う事で、ビートルズなどの主に英国第一インヴェンションに当たるグループが米国公演で成功を収めました。

その公演で多分プロモーターもファンも『ロックはまだ終わっていない』と、確信したハズです。

そして、その伝説のプロモーターの話の映画が、今回ご紹介しているものです。

日本で言えば、ウドー音楽事務所に当たるんでしょうか。

それでも、こちらもマーケティングも大変です。知名度があれば2日前の発売でもチケットは完売しますが、ないと結構大変です。

ある武道館コンサートの時に九段下駅で友人が来れなくなった女子が、売ろうとしていたら、本業のダフ屋が怒ってました。心の中で『それはあんたもだよ!』と思ってしまいましたが。

会場のセッティングから演出効果、そして音がちゃんと届いているかまで。

あの空気感は、見ないと解りません。