いつかはしてみたいひとり紅白
桑田(野球ではないですよ)さんと言えば、サザンオールスターズであり、主人も『Tsunami』はしみじみ聞いてました。
勝手にシンドバットは私もあのスピード感が好きなのですが、やはりビートなんですね。
さて、この『ひとり紅白』ですが、例えば美空ひばりさんが普通の流行歌手に収まらずにいた事は、その時に流行った音楽の種類を自分なりのアレンジしたもので表現したこともありますが、私が小学校5,6年でチャーが出てきた頃から、時代はもはや歌謡曲には留まらずにニューミュージックと歌謡曲が交差するものでありました。
どの曲も聞きやすく覚えやすかったですし、色褪せる事がないものもあります。
この中では、ユーミンが上がっていますが、あのバンバンの奥さんだった平山みきさんの『真夏の出来事』は、聞いた時はもう十年以上前の曲と聞いてビックリでした。今回は取り上げられていませんが。
でも、一応は桑田佳祐さんも病気を克服しJ-popを牽引してきた人(一応はロックなんですか?)。
それでも、なかなか環境によっては、聞く機会はなかったけれどもそういった物があったわけでして。
今の音楽をあまり聞く機会が少ないだけに、こういったのがあっていいと思います。
CD/バラッド ’77〜’82/サザンオールスターズ/VICL-60223
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