AERAにジミ・ヘンに違和感
AERAだとは思わず、2日前にリンクをとってそのままちょっと寝せてしまいました。ジミー・ヘンドリックスといえば、クラプトンやジェフ・ベックからしても、即興の神様みたいなものでしょう。
と言いながらも、そんなに時代は変わらないとは思いますが。
しかし、ジャーナリズム系のAERAがなぜにジミヘンなの?と言う感じです。
それも、音楽評論家の方に書いてもらうという力の入れよう。
それこそ、本当にこの人は生で聞いたような勢いで書いてます。
凄いです。
やはり、意図としては、もう少し高い年齢層の独特の主張をする人の読者をとりたいのですかね。
音楽ナタリーでもねとらぼでもないAERAで取り上げられているのが、妙にひっかかります。
決して平和の象徴とは思わないけれど、なんとなくそのへんの年代へのアピールなんじゃないかと思います。
キット、新しい購買層をふやそうと言う裏があるに違いない。なんて勝手に思ったりします。でも、ジミー・ヘンドリックス自体は、永遠にジミー・ヘンドリックスなので聞いて勿論損はない商品です。
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例えばQueenはどちらも制覇した映画ではありますが、しかし、その当時Queenを目指した男子生徒はいたか?と言うと少し疑問です。特に日本では。