音楽で森林浴

Britishurock(現在は死語?)を始め今までの好きな音楽を書いていきます。湯川先生に近づけるか?

映画『雨に唄えば』で思う事

この映画を見て映画がどのように変わって行ったのかと言う事が解る、エンタテインメント溢れるものであります。

トーキー映画と呼ばれる時代から今のような本当に映画に変わる時の事を、色々とコミカルな部分も交えていて、そして何とも身体の張り方が全然日本とは違うと言う物で、終戦直後をカラーで映している映像より、遙かにショックだったのを覚えています。

 

今回アートのような映画のポスターと言うものがMNSでありましたので、見ていたらやはりスタンリー・キューブリック監督の『時計仕掛けのオレンジ』もありました。

 

この2つの映画は何も繋がりはないですが、ただこの『雨に唄えば』を嵐の夜にある若者が歌いながら、ある家に押し入り強姦をして殺害をすると言う部分を抜かしては。

その若者が主人公なのですが、逮捕されて強制的に感情のコントロールをさせて良識ある人に強制的にさせるというものでしたが、結局は時間が経つにつれて元に戻るのですがこればかりは、どうしようもないことの様に思います。

 

例えば本や映画でしか見た事はないですが、やはり死刑囚というものになって自分の犯した罪とどう向き合うかだとしか私にはその人のいわいる根性や生き様は解らないと思うのです。

 

この映画は両方とも見たのですが、やはり私の中では1番とは言いませんが、この身体を張ったエンターティナー性の凄さが目を引くわけでして、雨の憂鬱さもなくなります。

 

なので機会がありましたら是非みて欲しい1本です。

 

私が映像そのものに凄く興味をいだいたのがこの曲です.

 

 


Harry Hill's Take On Me (A-ha) - BBC Children in Need: 2013 - BBC

 

オリジナルはやはりシェア出来ない様なので、イギリスならではのパロディのものを。

 

 

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