ホテルはリバーサイド🎶と思わず・・・
相変わらず土壇場でないと動かないで、音楽のレビューも皆さん真剣にしているのに、少しふざけた形になります。
やっとセミナーのホテルの確保でセミナー会場より荒川よりになりまして、いやせっかくまたお上りさんになるなら・・・少し外れた方が・・・安いし・・・。
一応はそこまで歩けるでしょう!終電過ぎてもと・・・
都心ですし・・・
で、頭の中は井上陽水さんの『リバーサイドホテル』になってました。
この曲がはやった頃は、江戸川近くに住んでいて、総武線の車窓から明らかに荒川を挟んで見る風景が違っていて、所謂リゾートホテルの利用者がその住宅地の方に向かってなにか思いふけているという光景のマンガを思い出してました。
そのマンガをみて・・・『やっぱ不倫て不毛だなー。』と思っていた時でした。
でも、井上陽水さんの名曲はあの『少年時代』ですね。
映画も見ましたが、最後の方の場面で軍歌を歌っていた少年たちにハイソな紳士が『そんな歌うたうな!』と言うような言葉を発して叱るんですが、その少年たちの側にいたオジサンが『この子たちにはこの歌しかなかったんだ!そういう風にしたのは誰なんだ!お前たちだろう!』という意味の言葉を投げ返しました。
ある少女の手に淡い恋心を描いているようで、戦争と言う時代に翻弄された弱者を描いたものだと思ってます。