音楽で森林浴

Britishurock(現在は死語?)を始め今までの好きな音楽を書いていきます。湯川先生に近づけるか?

渋谷陽一さんの対談コーナーが忘れられない

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このレッド・ツェッペリンの特に、ジミー・ペイジが出てくると忘れられない人が居ます。あの渋谷陽一さんの語り仲間で、元バンドマンの松が付いてるお友達です。

渋谷さんがグランド・ファンク・レイルロードで評を得ていて、ツェッペリンの特にこ

ジミー・ペイジがふくよかになった時の会話は凄く覚えています。

『あんなに太っちゃってさぁ、コードちゃんと抑えられるの?』とか『その内熱くなって後ろのジッパーを開けてくれない?とか言ってくるんじゃない。』など、結構言いたい放題なんですが、何気に真意を衝いています。

渋谷陽一 - Wikipedia

そのジミー・ペイジが来年に新譜を出すらしいです。

実際、文字で読んだら面白いので、もし松の付くお友達がいましたら動画で対談とかすると面白いです。

それから、結構ラジオ番組で別の業種の脚本家とか言語博士とかを呼んで、色々語った中で、『全然ロックっぽくないですね。』という言葉に『えぇ、もうギンギンなんですけど。』というのも何故か受けました。

来年はボウイありのペイジありのストーズありの、初月から大変です。

ニック・ケイブの深き愛情


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ニック・ケイブが敬愛するブライアン・イーノロジャー・ウォーターズが行っているイスラエルのボイコット運動を知りながら、イスラエルのファンを軽視は出来ないと言う苦悩に満ちた書簡についての話です。

 

日本が余り表面にでないのか、結構海外のミュージシャンはそういった政治的なことも、表明しますね。

ある意味、音楽と政治の理念などの事は別物としていると思う部分でも有るわけですね。

 

ニック・ケイブをご存知ない方のために、一応はWikipediaは存在し英語版と日本語版がありますが、日本語版は活動やその他のものが全て引用になっております。英語版も翻訳版を使えばすぐに出てきます。しかし、洞窟というのは、ケイブの日本語直訳に当たり少し文章が変になります。

Nick Caveはオーストラリア出身の1970年代後半にポストパンクと言われる1人としてメルボルンで活動し、そしてロンドン、ベルリン等でも演奏している。独特の低音の声で魅了しています。


Nick Cave & P.J Harvey -Henry Lee

 

ボノは何処に行ってしまうのか?


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実際に貧困はどの国にとっても問題ではあります。

その貧困による差別ですね。

この日本でも無いように見えても、昔からの部落差別や関西の同和地区問題も会社での研修でビデオで見て、同僚が笑って『どこまでが本当なのか、わからない。』と言っていたが、『全てが本当なんだよ。』と言って、全てを笑いにまで昇華して話す、その人の強さを感じた事がある。

橋のない川』はその内容が記された映画であるし、誰の歌か忘れてしまったが、ある人と結婚することになり、その相手の人のご両親にあいさつに行くと父親が結婚するなら親子の縁を切ると言った。という昔の歌にも残っています。小学校と専門学生の頃に自分の親の出生地を調べて就職できない大手の企業も未だにある(同和地区出身者の事)。とどちらも歴史の先生がおっしゃってました。

その時に目に見えない何かが動いている気がしました。

この記事を見てまた思い出し、自分の売る差別化とこの貧困による差別は全く別物なのだけれど、同じ字なんだなと認識してしまいます。

そしてボノは、本当の底辺に手が届くようにしたいと考えています。

そこまで、手が届けられるかわからないけれど届けるようにしたいと思います。

 


U2 - With Or Without You (U2 At The BBC)

 

刑務所に入っても曲は出来る?


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この記事で紹介されている中で、逮捕歴が一番多いのはやはりストーンズキース・リチャーズでしょう。

 

実際にまだ糸居五郎さんがオールナイト・ニッポンで現役のDJを聴いていた時に、カナダでキースがやはり薬物で捕まった時、判決が実刑判決ではあるものの罰金刑と社会貢献活動に何カ月間貢献するように、という粋な計らいに感動していて、確かに薬物は身体にいい影響は与えないし、私自身はそれをカッコイイとも思わないし(ファッション)、そして例えばキースが『みんな大麻やろうぜ!』とは言っている訳ではないのだから。確かに、若者のファッションリーダー的存在だったかもしれないが。

逮捕はないにしろ、ビートルズの面々やデヴィッド・ボウイもしていたと話していると雑誌等で言われています。

そういう事を考えると、何も長い間入管拒否しなくてもいいんじゃないか?とも思いますし、実際に名曲と呼ばれるものが、獄中と言うのも寂しいかな。

 

それで、この記事を提供しているRockin'on.comさんは私がよく買っていた雑誌の1つがネットで配信していまして、当時はMusic Life,Rockin'on,Doll,Foolsmateという雑誌があり、その中でも定評のある雑誌でした。どの雑誌かわかりませんが、山崎洋一郎さんが編集長という事で、少し嬉しさがありました。実際には当時レビュー記事を書くたびに職業が変わっているという強者でした。

機会がありましたら見て下さいね。

 


Guns N' Roses - You Could Be Mine Live In Tokyo 1992 HD

 

 

 

 

 

ビートルズ初来日公演の前座にはドリフターズも含みます


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私が生まれて1歳の時がに、ビートルズが初めて来日しています。

その時の前座が

内田裕也さん

*尾藤イサオさん

*桜井五郎さん

*望月浩さん

ジャッキー吉川ブルーコメッツさん

寺内タケシとブルージーンズさん

ドリフターズさん

Yahoo!知恵袋より引用

 

となりますね。しかしこういったオーダーもプロモーター無くしては実現はなかなか出来ません。

当時アメリカでは、エルビス・プレスリーが米軍に入隊した時に、ロックはもう終わりかと思われていたそうです。しかし、イギリスではビートルズを始め色々なバンドが出て来てました。そこで、目を付けたコンサート・プロモーターのフランク・バーサローナさんが、まだ小さいプロモーターと抱えているミュージシャンに経験を与えると言う事で、ビートルズなどの主に英国第一インヴェンションに当たるグループが米国公演で成功を収めました。

その公演で多分プロモーターもファンも『ロックはまだ終わっていない』と、確信したハズです。

そして、その伝説のプロモーターの話の映画が、今回ご紹介しているものです。

日本で言えば、ウドー音楽事務所に当たるんでしょうか。

それでも、こちらもマーケティングも大変です。知名度があれば2日前の発売でもチケットは完売しますが、ないと結構大変です。

ある武道館コンサートの時に九段下駅で友人が来れなくなった女子が、売ろうとしていたら、本業のダフ屋が怒ってました。心の中で『それはあんたもだよ!』と思ってしまいましたが。

会場のセッティングから演出効果、そして音がちゃんと届いているかまで。

あの空気感は、見ないと解りません。

いつかはしてみたいひとり紅白

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桑田(野球ではないですよ)さんと言えば、サザンオールスターズであり、主人も『Tsunami』はしみじみ聞いてました。

勝手にシンドバットは私もあのスピード感が好きなのですが、やはりビートなんですね。

さて、この『ひとり紅白』ですが、例えば美空ひばりさんが普通の流行歌手に収まらずにいた事は、その時に流行った音楽の種類を自分なりのアレンジしたもので表現したこともありますが、私が小学校5,6年でチャーが出てきた頃から、時代はもはや歌謡曲には留まらずにニューミュージックと歌謡曲が交差するものでありました。

どの曲も聞きやすく覚えやすかったですし、色褪せる事がないものもあります。

この中では、ユーミンが上がっていますが、あのバンバンの奥さんだった平山みきさんの『真夏の出来事』は、聞いた時はもう十年以上前の曲と聞いてビックリでした。今回は取り上げられていませんが。

でも、一応は桑田佳祐さんも病気を克服しJ-popを牽引してきた人(一応はロックなんですか?)。

それでも、なかなか環境によっては、聞く機会はなかったけれどもそういった物があったわけでして。

今の音楽をあまり聞く機会が少ないだけに、こういったのがあっていいと思います。


桑田佳祐 - 白い恋人達

 

AERAにジミ・ヘンに違和感


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AERAだとは思わず、2日前にリンクをとってそのままちょっと寝せてしまいました。ジミー・ヘンドリックスといえば、クラプトンやジェフ・ベックからしても、即興の神様みたいなものでしょう。

と言いながらも、そんなに時代は変わらないとは思いますが。

しかし、ジャーナリズム系のAERAがなぜにジミヘンなの?と言う感じです。

それも、音楽評論家の方に書いてもらうという力の入れよう。

それこそ、本当にこの人は生で聞いたような勢いで書いてます。

凄いです。

やはり、意図としては、もう少し高い年齢層の独特の主張をする人の読者をとりたいのですかね。

音楽ナタリーでもねとらぼでもないAERAで取り上げられているのが、妙にひっかかります。

決して平和の象徴とは思わないけれど、なんとなくそのへんの年代へのアピールなんじゃないかと思います。

キット、新しい購買層をふやそうと言う裏があるに違いない。なんて勝手に思ったりします。でも、ジミー・ヘンドリックス自体は、永遠にジミー・ヘンドリックスなので聞いて勿論損はない商品です。

 

 

 

 

 

例えばQueenはどちらも制覇した映画ではありますが、しかし、その当時Queenを目指した男子生徒はいたか?と言うと少し疑問です。特に日本では。